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ホームページの作り方


パソコンやスマートフォンでインターネットを使っている毎日ですが、自分もホームページを作りたいと思う人もいるでしょう。
会社やお店の紹介用として、趣味やサークル活動のような個人的な内容のもの、インターネットショップなど販売用のホームページを運営したいというように本格的なビジネス目的の方もいるかもしれません。

ホームページを作成すると一言で言っても、どのような目的で、どのようなものを作るのか、によって、作成するべき方法が変わってくるということをまずは理解しておく必要があります。それは、初心者の方がHTMLやCSSなどの知識をゼロから覚えていくことはかなりハードルが高く、挫折してしまう可能性が高いからです。

ホームページの作り方が知りたい!どこか簡単に教えてくれているサイトはないのか。そんな風に感じている方も多いかもしれません。でも、ここで焦らず、最低限の基礎知識を持つことが大切です。

1. ホームページを作る前に

ホームページはなぜ見ることができるのでしょうか?

自分のパソコンで作ったものが、日本中に、いや世界中に公開されるのは、どうしてそんなことが可能なのでしょうか。
それを考えることは、実は初心者であれば、特に重要になります。

ホームページは作っただけでは、あなたのパソコンだけでしか見ることができません。
サーバーというところに作ったページを置いておくことで、 他の誰かから見ることができる状態になります。

つまり、サーバーを持っていないと、ホームページを公開できないということです。

「あなたは、サーバーを持ってますか?」

ホームページを作りたいと思ったら、サーバーというものが必要なのだということを認識する必要があります。でも心配はいりません。

サーバーはどうすれば手に入るのか?

では、サーバーを持つためにはどうすればいいのでしょうか。
まず、無料でレンタルできるものがあります。いわゆる無料サーバーというものになります。いろいろな企業がサーバーを無料でレンタルしていますが、普通のホームページを公開するには、性能については特に問題はありません。

しかし、無料サーバーをレンタルすると、広告が表示される場合があるということです。あなたが一生懸命に作成したホームページのどこかに、
無条件であなたには関係ないの広告が表示される可能性があります。

無料サーバーは、広告を自動的に貼付けることで、広告主から収益を得て運用されているため、仕方がないというより当然のことです。でも広告が表示されてしまうことを避けるためには、2つの方法があります。

① インターネットサービスプロバイダーから提供されているサーバースペースを利用する方法。

あなたが、このページを見ることができているということは、なんらかのインターネットサービスプロバイダーに加入しているはずです。有名なプロバイダには、ニフティー、biglobe、ocn、so-net、ぷらら、BB.Excite などがあります。プロバイダの多くが、「ご自由にお使いください」という感じで、契約者にサーバースペースをサービスで提供してくれています。

でも、少しデメリットがあります。おまけスペースのようなものですので、置くことのできるデータの容量が少ない場合が多いです。さらに、機能にも制限があります。やれることに限界があるとイメージしておくほうがいいです。プロバイダの付加サービスなので、それは仕方がないと思います。

② 有料のレンタルサーバーを借りる方法。

有料でもかまわないという場合は、やはりベストな選択だといえます。会社やお店のホームページを作ろう、と思うのなら、迷わずこれをおすすめします。

デメリットは特にありません。逆にメリットはたくさんあります。その中でも大きいのは、
「動作が快適であること」「独自ドメインが取得できること」です。

ドメインって何?

先ほど説明した「サーバー」がインターネット上の『土地』と考えると、「ドメイン」は、インターネット上の『住所』になります。

おそらく、あなたも http://www.homepage.com というようなものを目にしたことがあると思います。あれがドメインです。この暗号みたいな英数字をパソコン上で指定することで、インターネット上に無数にあるホームページから、ある特定のホームページを呼び出して、見ることができるのです。

ホームページを世界中の人に見てもらうためには、ホームページ自体を作るだけではなく、「サーバー」と「ドメイン」が必ずセットで必要になります。

そして、上記の「homepage.com」となっている箇所が、会社やお店などの名前(アルファベット)になっているものを見かけたことがあると思います。
それが独自ドメインです。

独自ドメインを持っておくと、
会社やお店のドメインだということが誰にでも分かるので、
しっかりしたホームページだな、きっと信頼できる会社(お店)なんだろう

という感覚を見ている人に与えることができるので、特に商用のホームページを作る場合は、ぜひ取得するべきでしょう。

2. いろいろな作り方があります

ホームページの作り方には、様々な方法があります。
どのやり方がベストなのかは、あなたの状況と目的次第で変わりますが、以下、分かりやすくまとめていますので、まずはご確認ください。

作成方法とそれぞれの特徴

① 市販のソフトを買って自分で作成

市販のホームページ作成ソフトは様々なものがあるが、どのソフトもできることには大差がない。プロが使用することも想定しているソフトが大半であるため、高度なホームページ制作にも対応している反面、HTMLとCSSの知識がないと、結局は思うように操れないと考えておこう。初心者の場合は、相応の学習と努力が必要になる。

② 無料のソフトを買って自分で作成

現在では、無料のソフトでも比較的しっかりしたホームページを作成することもできる。ただし、市販のソフトを使って作ることと同様、結局はHTMLの知識がないと挫折する可能性大。無料にこだわるなら一度は挑戦してみると良いが、ユーザーサポートなどもない分、ハードルは市販ソフトよりも高いだろう。

③ 専門業者に頼んで作ってもらう

信頼できるプロの業者に依頼する方法もある。しかし、当然ながら費用が高く、個人や小規模の会社の場合は、大きな出費となるだろう。また、プロとはいえ、業者によって実力にも差があるもの。業者に依頼する場合は、必ず実績や見積りを数社比較するようにしよう。

④ CMSを利用して自分で作る

CMS(コンテンツマネージメントシステム)は、簡単にいえば、HTML等の難しい知識がなくてもホームページを作成できる優れもの。CMSにはいくつかの種類があり、自分でサーバーにセットアップするプロ向けのものと、CMSとサーバーがあらかじめ一体となって提供されているものもある。後者のタイプは簡単に操作できるため、現在最も初心者に向いているホームページ作成方法だといえる。

上記でいくつかの方法をご紹介しましたが、まずは、自分のパソコンやインターネットに対するスキル(知識や技術)が、どのくらいなのかを冷静に考えることが必要です。そして「サーバー」と「ドメイン」が必要ということになります。

あなたは、サーバーやドメインの取得、管理、アップロード等、
専門知識習得のための努力をすべきなのでしょうか?

繰り返しになりますが、一番大切なのは、自分にとって、最適なホームページの作り方、および、運営の仕方を理解することです。

3. 目的別に作り方を考えよう

ホームページ作成方法は、個人個人のレベルに合わせて、適切な方法が変わります。さらに、どのような目的でホームページを作りたいのかを考えることも大切な判断材料になります。
あなたにとっての最適な方法を、ご紹介します。

1)会社やお店のホームページを立ち上げたい場合

会社やお店のサイトを作りたい場合、とにかく大切にしたいのは、ホームページで信頼感を醸し出せるかということです。

会社やお店の宣伝をしたくてホームページを作ったのにもかかわらず、
マイナスなイメージしか与えないものは論外ですね。

ホームページのイメージや品質が悪いものだとしたら、極端な話、「ない方がまだいい」というようなことさえあり得てしまうのです。どうしても、ホームページを作ることばかりに意識が取られてしまうと、客観的に考えられなくなってしまいます。

大切なことは、「他人からどう見られているのか」を想像することです。

会社やお店のホームページの場合は、多くの場合、宣伝や営業目的になりますから、一番大切なことはホームページを見てくれた人に対し、信頼感を与えること。 では、どうすれば信頼感のあるホームページが作れるのか。
そこが、本題となります。

問題は、もしあなたが初心者の場合、そんなに簡単には信頼性の高いホームページは作れないという事実です。ホームページ作成ソフトは、有料・無料に関係なく、結局は、HTMLやCSSといった難易度の高いことを勉強しないと、挫折してしまいます。

本業も忙しいから、ホームページ作りにばかり時間が取れない。初心者だから、なるべく難しくない方法で作りたい。あまり予算もかけられないから、無料もしくは安価に作りたいという、お気持ちはよくわかりますが。

以下のまとめは、考え抜いた末のひとつの結論になります。
参考になれば、実に嬉しく思います。

会社やお店のホームページを立ち上げたいなら、この作り方!

初心者の場合、HTMLやCSSといったものを習得するのは、相当難しい。
また、サーバーやサーバーの管理も同様に、苦労するだろう。
さらに、信頼性の高いサイトを作るには、相当なセンスも必要。

これらをクリアするには、CMS(コンテンツマネージメントシステム)というシステムを利用するのがベスト。最近では、初心者でもすぐに使うことができるオールインワンのサービスがある。

以下、推薦するCMSを挙げておく。

WordPress(ワードプレス) CMSの中ではとても有名なもので、世界中で利用者がいるので実績は十分。テンプレートも豊富でプロに依頼したようなものを仕上げることも可能だ。拡張性も高い。

とりあえずHP(トリアエズ エイチピー) シンプルな管理画面で、初心者向きのサービス。使い方や動画での説明もあるので、イメージしやすいだろう。簡単に操作できる上、拡張性も十分でSEOにも強い。必要なものは十分そろっている。あらかじめ用意されているテンプレートのデザインがかなりいい。価格もお手頃だ。30日間の無料体験もある。

Movable Type(ムーバブルタイプ) これも非常に知名度が高いCMSで、商用パッケージ型のCMSでは国内実績ナンバーワン。上場企業や公的機関のホームページでも採用されているので、信頼性も高いといえよう。しかし、導入するには少し知識がほしいところ。小さな会社でも検討する余地はもちろんあり。

2)個人のホームページを立ち上げたい場合

趣味のサイトや、サークル等の非営利目的の場合は、ほとんどのケースで、費用をあまりかけずに作ることが前提となってくるでしょう。

無料でつくることももちろん可能ですが、

  • 初心者の場合は、かなりの努力が必要となる
  • 無料サーバーを利用する場合、怪しげな広告が自動的に挿入される可能性がある
  • いかにも初心者っぽい、無料でつくった感じの仕上がりになる
  • 信頼性をアピールすることは、まず期待できない

上記のことをまず踏まえつつ、その上で、無料での作成に挑戦したいところ。
それでいいのであれば、以下に大まかな手順を書いてみるので、参考にしてみましょう。

【手順1】
ホームページ作成用の無料ソフトを入手する。
「ホームページ作成ソフト 無料」などで検索すると、いろいろ出てくる。

【手順2】
無料のサーバーをレンタルする。
「無料サーバー レンタル」などで検索すると、いろいろ出てくる。

【手順3】
サーバーへアップロードするためのFTPソフトを入手する。
Windowsの場合は「FFFTP」というソフトが有名。
Machintoshの場合は「Cyber Duck」というソフトが有名。

大まかに言えば、上記の3つが必要となりますが、その他にも、写真を加工したい場合は、画像レタッチソフトもあると便利。無料のものであれば、「Jtrim」あたりがおすすめです。

一通り、ダウンロードしたら、それぞれのソフトの使い方を覚えるところから始めましょう。ソフトの使い方については、他に詳しく開設しているホームページが多数あります。このコーナーでは、そこまで掘り下げると、主旨が異なるため、割愛させていただきます。

趣味のホームページを立ち上げたいなら、やっぱりこの作り方

個人のホームページとはいえ、もしある程度の信頼性をアピールしたいのであれば、やはりCMSを利用することをお薦めします。

あくまでも無料にこだわるのなら、

ホームページ作成のための無料ソフト活用術 無料ソフトのダウンロードから、実際の操作方法まで、図解でかなり分かりやすく解説されている。無料で利用できるテンプレートも配布されていて、超初心者はここで挑戦してみるといいかも。ただし、各ソフトの使い方などで困った場合は、あくまでも自己解決が基本。

Microsoft Expression Microsoft製のホームページ作成ソフト「Microsoft Expression」が開発終了に伴い、無料公開されている。Windowsパソコンを使っているなら、一考の価値はあるかもしれない。ダウンロード方法や使い方まで、簡単に紹介されているので、興味がある人は参考にして欲しい。

フリーソフトでホームページを作ろう alphaEDITという無料ソフトの使い方を中心に解説しているサイト。かなり細かく丁寧に説明している。本格的なサイトマスターを目指すまで考えているなら、じっくり勉強できる内容だが、初心者には内容が幅広すぎてしまう感もある。やる気があるならおすすめしたい。

さて、ここまで読んでみて、どんな感想を持たれているでしょうか。

「よし、自分はこのやり方でいこう!」
という明確な道のりが見えてきましたか?

もし、あなたがどうしたらいいのか、迷っているなら、
一番大切にしていること、つまり優先順位を整理してみるといいでしょう。

無料でつくることにこだわるのか、もしくは簡単にできることにこだわるのか。結局は、このどちらを優先するか、ということになってくるはずです。

4. なるべく費用をかけないなら

結局のところ、初心者がホームページ作りに挑戦する場合、以下のどちらに当てはまるのか、ということになってくると思います。

1)あくまでも無料にこだわる。そのメリットとデメリット

メリットデメリット
お金をかけずにできる各ソフトの使い方を自分でマスター、サーバーへのアップロード方法、HTMLの基礎知識の習得など、相当な勉強を必要とする

繰り返しとはなりますが、無料で作成することにこだわるのであれば、
結論として、サーバーとHTMLの理解がないと、無料で作るのは無理
いうことです。

2)少ない金額なら有料でもいい。簡単に操作でき、かつ信頼性のあるホームページを。

私自身CMSでホームページを作成するのははじめてでしたが、スムーズに作ることができました。そして、少しくらい費用が発生しても、かなり信頼性の高いホームページが作れます。あらかじめ、かなり出来映えのいいテンプレートが用意されていて、そこにメールを打つような感覚で、文章を書き換えていくだけの、簡単操作のものです。

あくまでも、あなたの状況に合っているサービスを自分で選ぶ方がよいですし、このサイトはあくまでもそのヒントや選択肢を紹介するものです。

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